マネージャー

そこにはもう一つの現実があります

後藤和也の頭の中後藤和也

僕の中では装飾とはただ一つのものを飾るだけではなく空間そのものを作り上げる作業の一つと捉えています。

そもそも装飾自体には意味を持たないものなんですが人の視覚へ訴えるイメージの定着によって機能している部分が大きいのです

例えばクリスマスの装飾では赤いオーナメント(丸い玉)やツリー、キラキラしたものを使いますがそれってみんなの『クリスマス』のイメージに基づく装飾であって赤いオーナメント単体には意味がないんです。これら1つ1つのアイテムを用いて空間そのものを作り上げ、人が集まる場所になる。

日常に刺激を与え、時に感動出来るような装飾のご提案、施工を心がけています。

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